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カーポートについて [エクステリア]

素敵な外構を最近よく見かけますが、カーポートも随分とおしゃれなものが出てきています。
インターネットでは、格安で販売している所が多く価格破壊しているように思えます。大量仕入れすれば安くなるのはわかりますが、サイズも決まったものや色も種類が少ないと思います。
もともと安い設定のカーポートですが、長年使うものだからこそ価格ではないような気がします。
インターネットの場合、大元の会社が協力会社(下請け)に出し、協力会社が打ち合わせから見積もりをすると言った場合がほとんどです。全国各地に支店を出すわけでもないので、そこの社員に一度も会わずに工事が完了することがあり、クレームを出しても対応してくれないなどをよく聞きます。
そして、施工の仕方もカーポートの基礎などいい加減にしている場合が多く、まともにやるとこんな価格ではできるはずがないのではと思います。
これでは、メーカーが設計している風速などを満たすどころか危険です。
なんでもそうですが、エクステリア商品は地元や近隣の会社に頼む方が格段に安心でき、近いので対応も早いと思います。
値段が安ければいいと言われればそれまでですが・・・・・
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後悔しない外構工事をするために [外構工事]

外構工事をして、その後失敗したという話をよく聞きます。
だいたい、1年経たずに外構リフォームなどをしたいという話はおおいです。

デザインばかりにこだわりすぎて、使い勝手が悪く料金も高かったり、無駄なスペースが多かったり、住んでみて住宅の外観にまったく合わなかったや、業者が施主の意見を全然聞かなかったり、逆に業者の言いなりだったや、スペースの取り方やイメージが違ったなど様々な問題があります。

外構工事をするなら、あせらずに自分の意見をきちんと聞いてくれる外構業者を選ぶのはもちろん、その場ですぐにきちんと説明できるところに頼むのが一番ですが、下準備をするのも大事です。

インターネットで検索すれば色々と情報が簡単に手に入れることができます。業者まかせではなく、自分で考えたプランをイメージすることが重要だと思います。

何を聞かれても、分からないや、おまかせなどと言ってはいけません。それは、外構がどうなってもいいと言っているもので、なにかあっても文句は言えません。

少しでも勉強し、後悔しない外構づくりをしたいものです。
タグ:外構工事
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門柱の位置や装飾など [外構工事]

外構工事の際、門柱の位置などに迷うことがありますが、玄関まで直線でのアプローチなどを嫌われる方も少なからずいるみたいですが、門柱の壁でアプローチをずらすなど工夫することができます。

門柱の壁の素材は、化粧ブロックなど色と模様がついたものが多く使われていますが、塗り壁やタイル貼りなども人気があるみたいですが、多少金額があがるのでよく考えてから、建物と合うものを選ぶことが大事だと思います。

そして、オリジナリティを出すなら、モルタル造形などのスタンプウォールなどは、いろいろな模様が作れていいかもしれませんが、モルタルを使用しているので、多少ひび割れが起こることも頭に入れて置かなくてはいけないです。

それから、装飾はガラスブロックや穴あきのブロックなどがありますが、アンティーク調などの場合は、アイアンの装飾などもおすすめです。

外構工事における門柱の役割は大きいものですが、デザインだけではなく、構造物の強度を考えたつくりにしなければ倒壊する恐れがあるので、適切な位置にガラスブロックや穴あきのブロックを入れなくてはいけません。
良く見かけるのが、デザインにこだわりすぎて、これでは倒壊する恐れがあるのではという作りのものもあります。
適切な設計で、安全安心できる外構を作りたいものですね。
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外構工事の価格破壊 [外構工事]

外構工事も使うものによって価格は変わってきますが、施工の仕方でも変わってきます。

現在の外構業者は、本当に施工の仕方を知らない業者も多く存在するのが現状です。

特に、ブロック塀の作り方を見ていればよくわかります。

ポイントとして、鉄筋はきちんと組み立てをしているか。そして、ブロックの穴をすべてモルタル充填をしているか。横筋の鉄筋はしているかなど、見ていればわかる点があります。

外構工事も、見えなくなる部分をきちんとしているかによって、耐用年数も変わってきます。

外構の金額が安いという理由だけで選ぶのも危険です。口コミなども見て、その業者の評判を調べてみるのも一つの手です。

特に構造上に必要なことはきちんとしていないと、地震の際の倒壊にもつながります。

そして、ブロック塀などの穴にモルタル充填がきちんとされていないと、そこから水が浸入し、鉄筋などに影響を与え、侵入した水が膨張した際に、ブロックが割れたりします。

そういうブロック塀は良く見かけますが、最初はきれいでわからないものです。後々、時を経て表面にでてきますので、注意が必要です。

そして、鉄筋をきちんと組み立てをしているところも少ないのも外構業者の実態です。

そうして面で、外構の価格も大幅に変わってくるのも当然のことです。

ハウスメーカーで施工したから安心とも言えません。手間代などをコストダウンしている分、怖いことはいうまでもありません。

外構業者など評判は、インターネットの時代では簡単にわかります。信頼できるところに頼むことが一番ですが、なかなか判断できませんが、打ち合わせなどをしているとわかることも多いので、親身になってできるだけ施主の意見を取り入れてくれるところがいいかもしれません。

よく打ち合わせをし、納得できる外構工事ができるのが一番ですよね。
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外構スタイルを考える [外構工事]

やっぱり、見た目がいい外構にしたいと思われる人は多いと思います。

しかし、住宅の外観に合わないスタイルでいくらかっこよくしても、アンバランスで全体を見ると良くないということが多く、1年も経たずに外構リフォームをする人が多いですが、予算上そのままという場合もあり「失敗した」と公開している人は半数以上あるみたいです。

こんな失敗をしないためにも、新築住宅の計画の時には、外構スタイルを考えて置く必要があります。

建物の外観でほぼ決まってきますが、その前に「クローズド外構」や「オープン外構」やその中間の「セミクローズド外構」にするかを決める必要があります。

最近の住宅事情によりオープン外構をよく見かけますが、もともとは欧米をもとにしていますが、日本独自のスタイルになっています。欧米では土地が広いということもありますが、木々や植物で大事なポイントは目隠ししてあり、自然あふれるオープン外構です。
対して日本では、目隠しもなにもない土間コンクリートだけというシンプルで殺風景なものです。

そして、クローズド外構は、完全に囲われたものなので、やり方によっては圧迫感を感じたりします。セキュリティー面ではよさそうに思いますが、完全目隠しにしてしまうと人影も見えず防犯面で泥棒の恰好の場にもなってしまいます。
完全目隠しでも、防犯用の照明などやセキュリティの会社にお願いするなど、今の時代には色々と方法がありますが、圧迫感を感じるのでスリットなどを入れて、風通しや圧迫感を感じないものにするといいかもしれません。

それ以外に、外構のスタイルがありますが、外観の色合いや使用する素材によっても外構スタイルが変わってきます。

今多いのが「シンプルモダン」ですが、無機質でステン色や白黒の平板やタイル・乱形石などを使いますが、殺風景さを感じさせない工夫も必要です。

そして、「ナチュラルモダン」ですが、木質感のある素材を使うものです。自然を感じる自然素材で癒される外構スタイルです。

その他色々ありますが、また次回に!

埼玉県の外構はグロリア創建へ
埼玉県を中心として、リーズナブルな価格で丁寧な仕事をします。3D外構図面で完成後のイメージをわかりやすくし、後々後悔しないように打ち合わせしています。
タグ:外構
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外構打ち合わせの前にしておくこと [外構工事]

外構工事の打ち合わせをスムーズに行い、納得した外構にするのにも下準備が必要です。

だいたいイメージや外構スタイルがわからないと思う人は多いものだと思います。

すべてをおまかせでは、必ずと言っていいほど納得のいくものに仕上がらないことは、経験上よくある話です。

わからずとも雑誌などをみて参考にするのもいいですし、外構の施工事例集などを見てもいいとおもいます。

しかし、あくまで参考程度に考えた方がいいと思います。

なぜかと言いますと、雑誌に載せるくらいのものなので、かなり価格も高くなります。予算に余裕があればいいですが、ない場合は参考程度にしておくことです。

そして、一番大事なのがゾーニングと言われる、駐車場スペースやアプローチ・お庭のエリアなどを考えラフ書きをしておくこともポイントです。

それから、オープン外構などのおおまかなスタイルも大事ですが、今後のライフスタイルなど将来のことも考えておくと一番いいかもしれません。

今後、外構リフォームしたりすればいいことですが、お金もかかるので最初に行い、簡単なリフォームにするほうがお金もかかりません。

将来のことはわからないと思いますが、いろいろと家族と話合うことも大事です。

納得いく外構にするにも、人任せではいけません。

外構打ち合わせ前には簡単なイメージを考えておくことがポイントだと思います。
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外構工事を考える時期は重要 [外構工事]

外構工事を考える時期は一番最後で良いと思っている人が大半だと思います。

新築住宅の場合、建物を優先的に考えるので外構工事のことは忘れがちです。

しかし、後からだと打ち合わせをする時間もなく引っ越しする前には終わらせたいと、考えられることがありますが、それが大きな間違えです。

住宅設備配管などが邪魔になり、自分の思った外構イメージにならず、配管や桝などを移設するのにも余計なお金が出てしまいます。

そんなことがないためにも、建物と同時期に考えることが望ましいと思います。

できれば、建物の配置などが決まった後に外構の打ち合わせに入り、思ったイメージ通りの外構プランをたて、それに伴った住宅設備配管をしてもらえば、余計なお金がかからず思い通りの外構に仕上がります。

打ち合わせするときには、駐車場を何台止めるか、アプローチはどうするかなど事前に外構スタイルを決めておくと、打ち合わせがスムーズに進みます。

色々な外構の失敗談をよく聞くことがありますが、後悔のない一生ものという思いで外構を考えてみたいものです。
タグ:外構工事
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外構工事って何 [外構工事]

外構工事とは、住宅の建物や住宅設備以外の外まわりの部分をすべて含むものです。

工事の規模が大きくなる工場やマンション・集合住宅・ビルなどの外まわりも外構工事に含まれます。

外構工事の施工範囲も幅広くあり、新築住宅の場合にどこまでが外構の部分かと迷うことが多いみたいです。

主に、門柱や境界などのブロック塀や駐車場の土間コンクリートやエクステリアも、すべて外構工事の一部です。

ガーデニングなどの植栽部分も外構工事に含まれますが、造園とも呼ばれています。木々や植物の種類も多く、経験上すべてを覚えることは至難です。

このように、外構工事と呼ばれる部分は多くあり、これを一人ですべてをこなせる人は数少ないと思います。

資格も多くあり、ブロック塀を作るのにも資格が必要です。

この業界特有の資格と言いますか、あまくだりのために次々と資格が増えている気がしてならないと思います。

しかし、資格はあることに越したことはありません。

安心安全な外構を作るにも、資格のあるきちんとしたところに頼むことをお勧めします。
タグ:外構
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